妊娠したい排卵日計算（排卵検査薬で知る方法）
こんにちは。子宝メグミです(^_-)-☆
排卵日を知る方法の一つとして、市販の排卵検査薬で知る方法についてお話しましょう
排卵検査薬はスティック状になっており、尿に１０秒間ほど浸して測定します。
検査開始日は生理周期によって人それぞれですが、だいたい次回生理予定日の約１５日前から検査し始めます。
検査開始日から毎日１回検査します。
排卵日が近づくと、陰性反応から陽性反応に変わります。
陽性反応に変わったら、次は１２時間おきに１日２回測定すると、より確実に排卵タイミングを得られます。
排卵検査薬は通常、排卵の１２時間〜４８時間前に陽性反応を示すように作られています。
アキュモード式妊娠法の北村恵実子さんにお聞きすると、
「排卵検査薬は、ホルモンによって陽性反応を示すものですので、制度はかなり高いと思われます。」とのことでした。
排卵検査薬は１箱にだいたい５回分から７回分が入っていますので、１ヶ月に少なくても１箱は使い切ることになります。
１箱３０００円から４０００円くらいのお値段なので、少し費用がかかりますね(ーー;)
しかも、生理周期が不規則だったり、検査開始日を間違うと確実な結果は得られないと言う人もいます。
また、水分を多く摂っていると反応が出にくい場合もあるし、不妊治療のための薬を服用していると間違った反応が出る可能性もあるそうです。
絶対確実なものではないと思った方が良さそうですね。
排卵検査薬の単独で判断するのではなく、色々な方法を組み合わせて判断する事をおすすめします。
排卵日を知る他の方法として、
基礎体温表から知る方法
おりものの量や質感で判断する方法
福さん式で排卵日を特定する方法
胸の張り具合・お腹の張り具合で判断する方法などがあります。
でも大丈夫＾＾ はっきり排卵日を特定できなくても妊娠はできますよ！
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