男性不妊 やっちゃダメ！１０カ条
不妊原因の半分は男性です。
そこで男性のために、自分たちで自然に出来る不妊解消法を探してみました。
これをやっちゃダメ！というものを１０個紹介します。
科学的根拠のないものもありますが、やって悪いものは一つもありません。
ぜひ参考にしてみて下さい。
女性の方も、旦那様のためにぜひチェックをお願いします。
睾丸に栄養を運ぶ血管はなんと１本しかありません。
だからこの血管を圧迫したらダメなんです。
下半身をしめつける衣類は避けましょう。
たとえばパンツは、ブリーフよりトランクス。
きついジーパンは避けましょう。
自転車やバイクに乗りすぎるのも良くないそうです。
精子は熱に弱いんです。
精子を作りだす部分の放熱が悪いと精子が生産が減ったり出来なかったりするそうです。
そのためパンツは、やはりブリーフより通気性のよいトランクスがお薦めです。
こたつに入るのもあまり良くありません。
こたつをやめ、生活改善しただけで妊娠した夫婦もいますよ。
長風呂や長時間のサウナもなるべく避けましょう。
膝上でのノートPC使用も控えた方がいいそうですよ。
太り過ぎると血液中のコレステロールや中性脂肪が多くなり、血液の流れを悪くしちゃいます。
適度にダイエットしましょうね。
太っていなくても血液中のコレステロールが高い人はいます。
野菜や果物をしっかり食べましょう。
添加物や保存料が体に蓄積されると精子の悪化につながります。
また、男性の「亜鉛」不足が不妊の原因の大きな一つとも言われています。
「亜鉛」を多く含む牡蠣やゴマ、するめ、アーモンドなどを多く摂りましょう。
栄養の偏りもよくありませんよ。
たばこを吸い過ぎると、勃起障害のほか、精子の形成異常や運動性低下、精子奇形などのリスクを高めてしまうと言われています。
喫煙はほどほどに。
お酒を飲み過ぎてしまうと、精子をつくる働きが弱まる場合があると考えられています。
アルコールを分解する時に起こる作用のせいだとか、体を冷やしてしまうからとか言われています。
飲酒もほどほどに。
勃起障害のきっかけになったのがタイミング法なんです。
どうしても今日のこの時間にセックスしないと・・なんて言われてしまうと萎えてしまいます。
セックスが妊娠のためだけにならないように気をつけてくださいね。
ストレスの影響を受けると、精力の減退や勃起不全、そして精子数の減少や精子の運動率の低下を招く恐れがあります。
ストレスを受けないようにする事は不可能ですが、ストレスを発散させる事はできますよね。
自分のストレス解消法を見つけて下さい。
禁欲期間が長すぎると精子の質が低下しちゃいます。
精子の寿命はおよそ３日間で、それ以上ためると死骸精子が増えてしまいますよ。
古い精子を射精しなければ新しい精子は作られません。
女性の方へ
以上、１０個のやっちゃダメ！を挙げましたが、これを無理に男性にしてもらおうとするとそれが逆にストレスになったりプレッシャーになったりする可能性もあります。
どうか生活の中で自然にできるように配慮してあげて下さいね。
不妊に悩む男性にも参考になります
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心のストレスの解決法に重きを置いている。
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