不妊治療の助成金が４２歳までに 厚生労働省が適用
不妊治療にかかる費用の助成が受けれる女性の年齢は４２歳まで
という年齢制限を、厚生労働省が２０１６年度から適用すると決めたそうです。
今までは、年齢制限なんてなかったのに・・・。
しかも、助成を受けれる回数について、
年間の回数制限をなくすものの、
４０〜４２歳は通算３回まで、３９歳以下は６回まで
と制限されてしまいました。
これは１４年度から実施されます。
今までは、１０回まで受けれたのに、かなり減ってしまいましたね。
厚生労働省の話だと、
４３歳以上になると、流産率が５０％を超えて、５０回に１回くらいしか出産に至らない。
しかも妊娠高血圧症候群などのリスクも増える。
だから、なるべく４２歳までに不妊治療を受けましょうって事らしいです。
年間の回数制限をなくすのは、
少しでも若いうちに集中して治療を受けましょうって事みたいですよ。
助成の金額は、年収７３０万円までの夫婦を対象に、１回あたり最大１５万円です。
でも、人工授精が１回数万円、体外受精だと１回数十万円の費用がかかります。
助成金がなかったら、個人の負担はかなり大きくなります。
なんだか、ますます病院での不妊治療が、期待できなくなりましたね。
国は、４３歳を過ぎたら、妊娠は諦めろってことか？ （｀m´＃）ムカッ
諦められるわけないですよね！
こうなったら病院まかせにはしておられません！
自分の力で妊娠しなきゃ！！！！！
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